未だに現役の場合もあるでしょうFileMakerのVer6(含むVer5)について
カスタムWeb公開という機能があります。これはHTML内にCDMLという
独自ルールのタグを埋め込む事によってFileMakerデータをWebブラウザに表示
させるという物です。
ぶっちゃけ重いと思います。それとURLがFileMakerServerが社内にあったり
するので、http://グローバルIP/xxxxとかになります。
よくないですね。まぁドメインにする事もできたと思いましたけど。。
CDMLとはクラリス何とかマークアップランゲージです。
あまりWebプログラムの知識のない方でも出来る一方、
ファイルの置き場所に制限がある等一般公開用には適さないのでは?
と考えます。
最新のFileMaker Ver11ではプリンタの用紙サイズ覚え込みも
だいぶ改善されたようなので、古いFileMakerを使う理由は無いと
思います。実際には業務でフル稼働していて移すに移せないとか、
最新版に調整する時間が・・というものですが、
そういう時はお金を出してデベロッパーにお願いしましょう。
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