あまり、気は進まないのですが、久しぶりに更新。
全く書くことが見つからない訳ではなくて、本来の書きたい内容
・FileMakerのちょっと変わった使い方
・FileMaker特有の仕様
・FileMakerと他の言語との連携
など、ネタをきちんとやるに当たって、気が進まなかったのです。
言い換えればメンドくさくってw
仕切りなおして、今日はちょいわざ。
メインコンテキストのテーブルAがあります。
そのテーブルにA+という自己リレーションの定義を行います。
定義は必ず成立させる「X」で扱う項目はなんでもいいです。
レイアウトは一覧レイアウト、ヘッダに先ほど定義した自己リレーションを
1行ポータルで横に並べていきます。そのポータル上にフィールドを置くと、、、
もうおわかりですね。マトリクス表の出来上がりです。
この時、特定のフィールドの値でソートするようにしている場合は、そのソートキーを
リレーション定義にも使っておけば、常に縦横同じレコードの並び順になりますね。
何かのマスタや一次処理レコードを使った印刷等の場合にはらくちんですね。